2012年3月25日〜4月1日(ツアー8日間)
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成田空港〜イスタンブール経由イズミール〜イズミール泊
イズミール〜エフェス〜パレッカム泊
パレッカム〜コンヤ泊
コンヤ〜カッパドキア泊
カッパドキア〜カイセリ〜イスタンブール泊
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2日目(3月26日)
ツアー2日目、ホテルクラウンプラザ イズミール前の湾に朝陽に輝いている。イズミル湾の遠くの貨物船が朝靄に包まれ、一艘の小船が何処へ向かうのか・・・。港には軍艦と潜水艦が停泊していて、朝焼けに照らされている。といってもこれはホテルの前の湾に停泊していた軍艦と潜水艦で、博物館船のよう!とても興味があったのだが、ツアーでそんな時間も無く、外観を数枚撮影して朝の散歩を終了してホテルへと戻った。泊まった部屋は、禁煙ルームのようでテーブルには禁煙のマークあるが、その上になぜか灰皿が置いてある?そもそも灰皿は要らないのでは?と思いつつ、とりあえず写真を一枚撮ってみた。
朝食後、イズミルの街を後に、デラックスバスで古代ギリシアの大都市、エフェスへと向かった。エフェス遺跡には北側と南側の入口があり、私達のツアーは南の入口から入場。ヴァリウアスの浴場や国営アゴラ(集会場)が見える広場があり、順路に沿って歩くと何本もの石柱が連なる通りがある。エフェスの神殿跡には多くのネコが自由気ままにうろついていた。暖かな日差しの中、体をかきながらとても気持ちがよさそう顔!くつろいでいたかと思うと、突然体を起して獲物でも狙うかのような視線を!たくさん並んだ石柱の間を抜けると、オデオンの中に入ってくる。収容人数、約1400人と小さい目の円形劇場(下左写真)で、少人数の集会やコンサートに使われた。また、建物には屋根が取り付けられていたそうだ。クレテス通りはレラクレスの門からケルスス図書館まで伸びる道(下中写真)。通り沿いには、トラヤヌス帝に献上されたトラヤヌスの泉や、皇帝ハドリアヌスのために捧げられたハドリアヌス神殿、古代の公衆トイレなど見所の多い通りだ。正面入口に4体の女神像が並ぶ印象的でとても美しい建物、ケルスス図書館(下右写真)。女神像はそれぞれに知恵、運命、学問、美徳の意味をもつ。ただし、この女神像は全てレプリカで、本物はウィーンのエフェソス美術館に保存されている。
エフェス遺跡はギリシアからやってきたイオニア人が都市国家として建てられた。紀元前130年ごろには、約10万人が暮らす大都市と推測されている。今でのかなりきれいな形で多くの遺跡が残り、今での次々と発掘作業が進められている。町の北側にあるピオン山に沿って作られた大劇場(下左写真)。トルコで最大級の円形劇場で、観客席は直径154m、高さ38mの半円形をしていて、約2万4000人を収容できたとされる。主に演劇の上演や全市民の集会などに使われたが、4世紀には剣士と猛獣の闘いも行われた。その手前は、多くの石材が残る劇場体育館の跡(下中写真)。大劇場より西へと伸びる、アルカディアン通り。何か、遠く離れたギリシアへと通ずるような思いでに浸る道に思える!(下右写真)
エフェス遺跡がセルチュクへ向かう途中、昼食を食べたレストラン「AZIZIYE」の裏には広大な広場(公園)があり、昔、活躍していたSLや客車が何十両と保存されている。公園の奥には、移築されたターンテーブルとその周りには、いろいろな用途のSLが!出発まであまり時間が無かったので速足で一周して終わりに!
昼食後、セルチュクの町の外れにある、アルミテス神殿跡で、紀元前550年ごろに建てられた神殿で、155本もの柱であったとされるが、現在は1本のみが残っている状態だ。しかも、その柱の上には、コウノトリが巣を作っていた。町のエフェス考古学博物館近くの電柱の上に巣を作っていたコウノトリ!この辺りは、コウノトリの北から南へ(逆も)の飛行ルートらしく、毎年この時期になると子育てのために、町の至る所でこのような光景が見てるらしい!エフェス考古学博物館には、推測される当時のアルミテス神殿の模型や出土品や、エフェス遺跡からの出土品などが多く展示されていた。
トルコ旅行ツアー、2日目の宿泊先はパレッカム地区のカラハユットの町にあるパム・サーマルホテル。このホテルには温泉が湧き出る噴水があり、屋外と屋内に温泉施設がある。宿泊客はもちろん無料で利用できるが、水着と帽子着用となっていて、ホテル内の売店で購入することもできる。温泉の水がにごって見えるが、これはキメ細かな石灰の砂のドロによるもので、浴槽そこにドロがあり、ドロ風呂としても楽しむことができる。ドロ風呂でお肌ツルツルに!ここ、カラハユット近くに、2つのモスクが見える。空一面に怪しい雲が、その雲に夕日が乱反射してなのか、幻想的な色合いになった。
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